感謝の気持ちを込めて、第1回 #沖縄珈琲フォーラムへご参加いただきありがとうございました🙏✨ 沖縄の豊かな珈琲文化を共に探求し、交流することができた素晴らしいイベントでしたね!
沖縄の珈琲に情熱を注ぐ皆さんとのディスカッション、専門家の洞察に富んだセッション、そして新しいビジネスチャンスへの道が開かれたネットワーキング…このフォーラムを通して創出されたつながりは計り知れません🤝💼☕
皆さんの活躍も楽しみにしております!そして、今回参加できなかった方々も安心してください。5月15日までオンラインアーカイブチケットがご利用可能です📅🖥️💻 このチャンスにぜひアーカイブをご覧ください!
⽇ 時 |
2024年4⽉14⽇(日)10:00-16:00
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場 所 |
琉球大学50周年記念会館
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開催方法 |
リアル&オンラインのハイブリット開催 |
参加費 |
リアルチケット100名限定 (沖縄コーヒー試飲付き)3,500円 オンライン 3,000円 (1ヶ月アーカイブ動画視聴付き) |
主 催 |
沖縄を世界的な珈琲アイランドにする会 |
後 援 |
堀口珈琲研究所、YAMADA COFFEE OKINAWA、沖縄ナシロコーヒー、NPO法人ウヤギー沖縄、百名珈琲プロジェクト、琉球コーヒーエナジー(株)琉球大学赤嶺研究室 |
事務局 | 琉球コーヒーエナジー(株) |
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学生時代にアメリカへの留学中にエスプレッソビバレッジに出会い日々カフェラテを飲みながらコーヒーショップを日本でオープンすることをイメージしました。
帰国後はまだエスプレッソを提供する店舗が少ない東京で当時衝撃的に旨みの感じるカフェラテを提供していた老舗コーヒーショップのマキネスティコーヒーに就職。
店舗管理、マシンメンテナンス、コーヒー焙煎を学び今の店舗経営のベースになっています。
沖縄への移住を機に2017年名護市にFLAP COFFEEをオープン、2019年に普天間にFLAP COFFEE2号店をオープンし現在に至ります。
COFFEE potohoto
2006年から那覇市栄町市場で自家焙煎コーヒー店としてスタートしました。その後、台湾やインドネシア、沖縄の生産者とやりとりしながらコーヒーの魅力を伝えようとしています。
YAMADA COFFEE OKINAWA代表
1982年沖縄生まれ。22歳で上京、コーヒーの世界へ。
同時にコーヒーの原料である生豆の調達から焙煎・販売・喫茶までを自社で行う
㈱堀口珈琲に入社。業界のパイオニアである堀口俊英氏に師事し、2005~2014年まで勤務。
沖縄に戻り2016年~先代である父から事業承継し今に至る。
南城市で50年以上続く農家の3代目、宮平翼さんのインタビューから、沖縄のコーヒー栽培の現状と可能性が見えてきます。
宮平さんは、花や野菜の栽培をしながら、3年前からコーヒーの木を育て始めました。きっかけは地域の人からの誘いでしたが、現在は140本のコーヒーの木を栽培しています。昨年、初めての収穫を迎え、自分たちで育てたコーヒーを飲んだ時の感動を語ってくれました。
沖縄は、コーヒーベルト(コーヒー栽培に適した地域)の北限に位置し、台風などの課題もありますが、暖房が不要で一年中栽培できるメリットもあるそうです。宮平さんは、長年の農業経験を活かしながら、コーヒーの栽培方法を模索しています。
今後は、コーヒー栽培の規模を拡大しつつ、マンゴーやドラゴンフルーツなども組み合わせた6次産業化を目指しているとのこと。沖縄のコーヒーシーンの発展には、生産者と焙煎業者、販売者をつなぐ中間層の育成が鍵になると宮平さんは考えています。
第1回沖縄珈琲フォーラムでは、様々な立場の人たちとの情報交換を通じて、沖縄のコーヒーを盛り上げるアイデアを得たいと期待を寄せています。
子供の頃から農業に親しんできた宮平さんの想いに触れ、沖縄コーヒーの未来を一緒に考えてみませんか?
NPO法人ウヤギー沖縄
1970年東京理科大学大学院修了、1級建築士。内閣府許可社団法人日本青少年育成協会設立。
文部科学省の不登校問題に関する調査研究協力者会議委員。厚生労働省の若者自立塾沖縄本部実施責任者。
初めて沖縄コーヒーに出会う。
名護市にウヤギーコーヒー園開設。
沖縄コーヒー協会設立。サミットに参加